鎖国時代の1702年(元禄15年)出島と同じ位の人工島を荷蔵用地として作り「新地蔵所」と呼びました。幕末に地続きとなり、新地中華街となりました。
中華街の四方にそびえる色鮮やかな中華門は、新地中華街商店街振興組合の人たちが横浜・神戸と並ぶ中華街に発展するよう願いを込めて、本場中国福州市から資材を取り寄せ、職人を招いて築造したものです。1985年(昭和60)11/25起工、翌年4/1完成 総工費6千万円。各門は風水に基づいて東西南北に配置されています。
北東には、華僑の菩堤寺である崇福寺があり、邪気を封じています。
湊公園へと開かれた南の朱雀門は火を呼び込むとされています。
銅座川に面する北の玄武門は水を呼び込むとされている。
門をくぐってすぐの場所の足元には、各門を守る四神(古代の五行思想に基づき四方に配される想像上の動物)をモチーフに彫られた石が埋め込まれていますので注意深く見てください。
中華街の真中の交差点には、「新地蔵跡」の碑が建っています。
長崎の冬の風物詩となった、「長崎ランタンフェスティバル(長崎燈會)」は、この新地中華街の春節祭(中国のお正月を祝う行事)から始まりました。
今でこそ長崎市がバックアップしていますので盛大なイベントになっていますが、開幕の初年度は、ランタンの数も少ないので、市民に手作りのランタンを公募して集めていました。
場所:長崎市新地町(長崎バス新地ターミナル裏)
アクセス:長崎駅より タクシーで約4分 路面電車(石橋行き)で約8分 築町下車1分。
長崎新地中華街連合会の公式HPには、新地中華街各店のちゃんぽん・皿うどんの特色と情報を写真付きで載せていますので、参考にしてみて下さい。
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