長崎のSHOP・美術・工芸

くじら工芸

kujirakougei1.JPG くじら工芸品

長崎県は江戸時代から捕鯨が盛んな土地でした。あまり利用されることなく捨てられていたながす鯨やいわし鯨のひげ歯やまっこう鯨の歯に着目し加工したものがこのくじら工芸品です。

kuzirakougei.JPG 海洋工芸社

長崎市本尾町にある(有)海洋工芸社は、くじら工芸品を専門に扱う工房兼ショップですが、長崎空港や観光地のみやげ物屋さんで見かけます。

kuzirakougei2.JPG くじら工芸品

鯨の持つ独特の色や模様を、そのまま活かした装身具や置物があります。
「くじら工芸品」は、元々、南氷洋など、日本から遠く離れた場所に鯨を獲りに行く捕鯨船の船員が、長い航海の間に、暇にまかせて、鯨のヒゲや歯を器用に加工して、日本で待っている家族や、友人のお土産として作られたと言われています。

この「くじら工芸品」もナガス鯨や白ナガス鯨が商業捕鯨禁止になっていることから、それ以前に捕獲された物が無くなってしまったら原料が手に入らないそうです。

先日紹介した「鯨のくらさき」さんといい、こう言う昔からある物が無くなってゆくのはさびしい気がしますね。聞くところによると、捕鯨を禁止した結果、鯨が増えて、食べる小魚の量が半端ではないため、海の生態系が壊れつつあるそうです。

・・・長崎の文化も守って欲しい・・・

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ClearHeart(クリアハート)

「ClearHeart(クリアハート)」は、長崎市内の中心部より30分走った所に西彼杵郡長与町と言う街にあります。

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ここは一大ベッドタウンになっていて今長崎市周辺では一番人口の増加率が高い場所ですが、その隣接する時津町に最近オープンしたガーデニング&雑貨ショップが「ClearHeart(クリアハート)」です。

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こじんまりとした店内には、センスの良い雑貨とグリーンが所狭しと置かれている。照明も柔らかい暖色系で心が癒される。
オープンしたばかりだから品数は少ないが意外と良いものが置かれている。

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キラキラした物ばかり置いている雑貨屋は多いけど、こんなノスタルジックな商品ばかり置いていて売れ行きは大丈夫だろうかと心配なのだが、出来るだけこのスタイルを保ってほしいと思う。

場所は、時津町から長与町に向かった途中のジャスコの手前の信号機を左に曲がったところ。オーナーの笑顔が又良いですよ!

営業時間は11:00〜19:00 定休日毎週火曜日と第一水曜日

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瑠璃庵(吹きガラス工房)

ガラスは1542年(天文11)長崎へポルトガル人がもたらし、1570年にオランダから製法が伝わったとされています。長崎奉行所に残る記録によると、すでに1670年には「びいどろ吹き」が長崎にも存在していたことが知られています。一度途絶えた「長崎びいどろ」を復活させたこの工房には、現代の「びいどろ吹き」が、ここ瑠璃庵より世界へ「長崎びいどろ」を発信している。

瑠璃庵

長崎チロリとは18世紀江戸期に長崎で作られた冷酒用急須のことです。
技術的にも大変難しく永い間途絶えていたが、この工房で復元することができました。丸みを帯びた球形の胴と優雅に伸びた注ぎ口が特徴で雅やかな美しさを追求しています。鮮やかな瑠璃色が印象的です。遠くはヨーロッパからも注文があるそうです。長崎へ来た観光客のお土産としても人気です。

長崎チロリ

店内には、魅力的な「ガラス製品」が整然と並べられています。

瑠璃庵 店内

この工房では、ガラス細工作りの体験も出来ます。一輪挿しなどを作る吹きガラスの製作体験(所要15分)やステンドグラス作り(5名以上から受付、休み期間あり、所要1時間)がある。体験は事前に予約が必要。

ステンドグラス

また、本格的にステンドグラスを習いたい人のために別館の「ステンドグラス工房」では、教室も開講しています。長崎在住の方や近郊の方は是非参加してみてください。
TEL.095-822-7066 E-mail rurian@mars.dti.ne.jp

瑠璃庵 長崎工芸館
住 所:長崎市松が枝町5-11 電話 095-827-0737
営業時間:9:00〜18:00
体験料金:3,150円/人
休業日:火曜日
駐車場:あり
予約受付数:1時間当たり1〜8名まで 要予約
ア ク セ ス 長崎駅より路面電車15分 大浦天主堂下電停より徒歩3分


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