長崎の話題&お知らせ

長崎クリスマス

大浦天主堂2

こんばんは!
長崎観光@元タクシードライバーの長崎ガイド
管理人の「じげもん」です。

長崎の観光地や気になる話題などを紹介しています。

日本国内には1200棟程のカトリック教会があるそうですが、その内の一割強の130棟程がこの長崎県にあるそうです。

戦国時代から脈々と続くキリシタンの歴史の中で色んな形を変えて生き残ってきた長崎のカトリック信者たちが、守ってきた長崎各地にあるカトリック教会を「世界遺産」に登録しようという運動があります。

その「世界遺産」登録候補の長崎のカトリック教会を舞台に今年初めてクリスマスのイベントが開催されるようです。

タイトルは「長崎クリスマス

元々クリスマスは教会にとっては当たり前の年中行事で、厳かに過ごしているものでしょうが、今年は、世界遺産の登録を後押ししようと、NPO法人が立ち上がり、長崎巡礼ウォークやクリスマスコンサートなどの各種イベントやカトリック教会を素材にした写真コンテストなどが開催されます。

このイベントは長崎の冬の風物詩になった「ランタンフェスティバル」と同じように毎年開催される予定ですが、世界遺産に登録前と長崎のお祭りの最初の年に参加すことは大きな意義があります。

歴史のある長崎の教会で「本物のクリスマス」を過ごしてみては如何でしょうか?

期間は11月28日(土)〜12月20日(日)
長崎市中心部、外海、平戸、佐世保、五島、島原などの県内の各教会

問い合わせは、
NPO法人 世界遺産長崎チャーチトラスト 050-3444-1922
NPO法人 長崎巡礼センター 095-842-2393

長崎の話題&お知らせ

護衛艦「くらま」が、関門海峡で貨物船と衝突!

DDH-144しらね型護衛艦「くらま」

9月まで長崎の三菱造船で修繕して、つい最近出港していた佐世保基地所属の護衛艦「くらま」が、山口県下関市の関門海峡で貨物船と衝突事故を起こし、双方から炎が出ているニュースが飛び込んできました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091027-00000115-mai-soci

<護衛艦衝突>「くらま」、関門海峡で貨物船と 両船から炎
10月27日20時36分配信 毎日新聞

 27日午後7時55分ごろ、北九州市門司区と山口県下関市の間の関門海峡で、2隻の船が衝突して火が出ていると、第7管区海上保安本部に連絡が入った。7管によると、1隻は海上自衛隊の護衛艦「くらま」(5200トン)。もう1隻は貨物船とみられ、両船から炎が上がっているという。


第一報だけで詳しい原因はまだ分からないが、両船とも大事に至らなければいいけれども・・・。

海難事故はしょっちゅう起こっている事なのでしょうが、護衛艦というとやはり大きな問題になるし、船体が丈夫に出来ている関係上、相手のダメージが大きく、重大事故になりやすいので心配ですね?

このブログの趣旨

坂本龍馬グッズと福山雅治の「龍馬伝」

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」に長崎出身の歌手「福山雅治」が主演することで盛り上がっていますが、その「坂本龍馬」に因み、長崎では数多くの企業がビジネスチャンス到来とばかりに様々な竜馬関連商品を開発し、そこそこ売れているそうだ。

今日の地元のテレビ「KTNテレビ長崎」で、特集されていた「坂本竜馬グッズ」には、一般的な根付やTシャツ、このブログでも紹介した「坂本龍馬が愛した長崎かすていら」などでは無く、ちょっと変わった物を紹介していました。

亀山社中の近くの伊良林町にある中国の竹線香の発売元が作った「亀山香」というお香は杉粉だけを使った自然な香りが人気だとか、また、大村に工場がある米の製造メーカー「イチセ」は、「竜馬が愛した米」と銘打って、長州(山口県)のコシヒカリを使い、山口と鹿児島、長崎の3県のみに販路を求め、長崎市内では結構売れているそうです。

そんな「坂本龍馬グッズ」の中で、テレビでは紹介してはいなかったのですが、私が気になった物に「湯かけ鯨」という鯨肉の中では一番高価な「畝須(ウネス)」と「皮」の部分を利用した商品がありました。



長崎の壱岐は江戸時代には捕鯨基地があり、この地域で捕れた鯨が長崎に入り、上方に出荷されて行ったそうです。

鯨は鮮度が大事で、昔は輸送手段に冷凍という物が無かったので、塩漬けがメインだったようです。その塩漬けされた鯨を産地に一番近いところが一番高価な部位を取り、佐賀では、その次、福岡はその次という具合に流通して行ったようです。

そんな鯨食文化が古くからあった長崎で鯨は正月料理には欠かせない料理の一品でもありました。
私も小さい頃から、食卓には良く並ぶ食材でしたので、食べる機会も多かったのですが、世界的に捕鯨禁止が叫ばれた頃から価格が高騰し、食べる事が少なくなりました。

「湯かけ鯨」は、価格が高くなった鯨を毎日酒のツマミとして食べられるように加工したもので、「湯引きしているベーコン」のような表現で、食感はベーコンでも油分が少なく、ポン酢で食べるとさっぱりとした美味しさが病みつきになります。

幕末の頃の長崎で、丸山の花月などの料亭に入り浸っていた坂本龍馬も鯨料理に舌鼓を打ったのではないでしょうか?

今後発売されるであろう「坂本龍馬グッズ」も、こんな歴史とのこじ付けによる関連で「坂本龍馬」の名前が使われて行くのでしょうが、それはそれで、長崎の経済の活性化に繋がればOKですね?

因みにもっと価格が安い鯨料理に「尾羽(おばいけ)」という物がありますが、こちらは酢味噌(長崎の人は酢ぬたと言っていました)で食べますが、こちらもさっぱりとしたゼラチン質でコラーゲンがたっぷりといった感じですね?

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